特別お題「おもいでのケータイ」

こんなお題があったのでチャレンジ。

初めて手にした携帯がいまでも印象深いかなぁ。

自分はau一筋なので初めて手にした携帯＆最も印象深い携帯はW43Tという機種。

こんな感じのヤツです。

カメラはついていたけど、手ブレ補正もオートフォーカスもなかった時代にどうやってピントを合わせていたかというと・・・

実は最初からある程度ピントが合うようなレンズだった。

言ってみれば写ルンですといった使い捨てカメラと同じような構造をしていたんだと思う。

これでパシャパシャと撮りまくってました。

まあ、後から出た機種の方が画像にも分があるけど・・・

でもこの機種の長所は意外なところにありました。

それは起動してから使えるようになるまでの時間が短かったこと。

実はこの機種の後しばらくするとauICなんてものが出てきてそれを読み込む仕様になってしまい、電源ONしてから実際に使えるようになるまでの時間が１分ぐらいかかるようになってしまったのです。これにモロに影響くらった機能がアラーム。

この機種はちょうどセットしたその時間に鳴ってくれるのですが、それ以降は１分後に鳴りだすという有様だったため、機種変更してからもこの機種だけは手放さず目覚まし時計として使っています。ついには後継の機種が電池パック膨張で先にお亡くなりになってもピンピンしてるという（笑）

そんなご長寿な携帯です。