東洋経済オンラインが文春砲の餌食に!!

 さて、久しぶりの更新なのだが・・・

 

まず、こちらをご覧いただきたい。

toyokeizai.net

 

 

 

内部告発により、東洋経済オンラインの裏事情が暴かれた・・・という記事。

 

下ネタでPV稼ぎをしている・・・というよりは下世話な話題でPV稼ぎをしているといった方が正しいか。

これは特にムーギーキムの書いた記事で顕著に表れる。普通は筆者がだれかなんて記事を読まなければわからないが、この人の場合は記事のタイトルを見ただけで一発でバレる。なぜなら・・・

「~~でバレる!~~な人の欠点」とか「二流な人の~~な欠点」とか、とにかくマウンティングするタイトルをつけているから。

 

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これは記事中にある、東洋経済オンラインの7月のPVランキングを引用してきたものである。

ランキング14位に、「朝、起きた瞬間」バレる!デキない人の3欠点という記事がランクインしているが、これがまぎれもなくムーギーキムの書いた記事である。

 

toyokeizai.net

 

ここに記事のリンクを置いたが、正直見る必要はない。なぜなら、読者をマウンティングしてるだけで大した内容ではないからだ。

見るからに炎上商法狙いのタイトル、マウンティングするだけの記事、これをPV稼ぎと言わずして何と言うか。

 

東洋経済オンラインの記事にはコメント欄というのがあり、読者がコメントを投稿することができる。しかし、東洋経済を少しでも批判すると削除されるというなんとも料簡の狭いコメント欄ではあるが。

その、荒れる材料をできるだけ抜いたはずのコメント欄が、ムーギーキムの書いた記事になると荒れる。どれだけひどい記事か想像に難くない。

 

このほかにも炎上商法狙いやクオリティの低い記事なんていっぱいある。ノルマがあるのかと勘繰りたくなるぐらいに。

 

 

そして、今回の週刊文春の記事に対する東洋経済オンラインの発表記事に話をもどそう。

実はこの記事ページには、いつもあるはずのコメント欄が存在しない。東洋経済オンライン側の余計なことを書かれたくないという考えが見て取れる。

発表はするだけしたから、余計なことは言うなというところだろう。

 

この際、記事内容が正しいとか間違っているとかは、両者とも記事の正確性なんてあってないようなものだから最早どうでもいい。

こうやって、東洋経済オンラインの低いクオリティの記事を暴く突破口を作ったことと、それに対しての東洋経済の反論が相当感情的だということを見ると、東洋経済が馬脚を現したと考えるのが自然だろう。