シンカンセンスゴイカタイアイス

今回は、アイスクリームの話題。

しかも、新幹線や特急の車内販売で主に発売されている、これ。

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そう、このスジャータのアイスです。

ツイッターなどではニンジャスレイヤーの「マルノウチスゴイタカイビル」になぞらえて、「シンカンセンスゴイカタイアイス」などと言われることもしばしば。そして、

硬いアイスとして有名で、その硬さはプラスチックのスプーンを折るほど。

 

そんなアイスの食べごろとは・・・

そんな記事がYahoo!に出ていました。

headlines.yahoo.co.jp

 

派生として、

みかんアイス(期間限定もの)や桔梗信玄餅アイス(中央線特急あずさ・かいじ限定)などがあるのですが・・・

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車販の人からカチカチで渡されると、食べるのに少々時間がかかります。

かといって急いてしまうとプラスチックのスプーンを折ってしまい、アイスすら食べれないという羽目になってしまいます。

 

まあ、記事にもある通りだいたい10分ぐらいでしょうか。

手でもむとか、たまにホットコーヒーを合わせて買い、

コーヒーの上に乗せるとか、果ては主にバニラアイスでホットコーヒーを掛けてアフォガートにしてしまうなんていう裏ワザもありますが。

 

余談ですが、在来線特急時代のはくたかは、冬の北陸の寒さもあってか車内がかなり暖かく、このアイスが5分ぐらいで食べごろになってしまうという、神がかりな速さで解凍できる?列車だったなあ・・・と。